新宮市議会 2022-09-14 09月14日-03号
不在者投票の一種で、郵便で請求いただきますと保健所に陽性者の確認を行い、自宅に投票用紙などの必要書類をお送りします。届いた投票用紙に御自宅で記載し、選挙管理委員会に郵送するという流れになります。郵送でやり取りするため、選挙期日の4日前までに申請しなければ利用できません。相談者に対しましては早めの申請をお願いしてまいりたいと考えております。 ◆5番(岡崎俊樹君) ありがとうございます。
不在者投票の一種で、郵便で請求いただきますと保健所に陽性者の確認を行い、自宅に投票用紙などの必要書類をお送りします。届いた投票用紙に御自宅で記載し、選挙管理委員会に郵送するという流れになります。郵送でやり取りするため、選挙期日の4日前までに申請しなければ利用できません。相談者に対しましては早めの申請をお願いしてまいりたいと考えております。 ◆5番(岡崎俊樹君) ありがとうございます。
まず、不在者投票についてなんですけども、仕事や旅行などで、選挙期間中、名簿登録地以外の市町村に滞在している方は、滞在先の市町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。また、指定病院等に入院している方などは、その施設内で不在者投票ができます。
高齢者の投票環境向上に向けた取り組みについて、減少傾向にある職員採用試験の応募者数について、郵便等による不在者投票対象者の要件緩和について、投票事務における障害者支援課と連携した取り組みについて、期日前投票所増設による事業効果の分析について、それぞれ質疑がありました。 次に、第2班、消防局についてであります。
その要因といたしましては、議員御発言のように、投票に行く意思のある方は、期日前投票、それから当日投票にかかわらず投票に行かれるということも考えられますし、また、期日前投票は平成15年から始まった制度であり、15年以上が経過し有権者に浸透してきたこと、それから、以前の不在者投票制度に比べて手続が簡素化され、投票しやすくなったこと、また、期日前投票所は、当日の投票所に比べ駐車場があったり、バリアフリーにも
投票日当日に投票に行けない人たちのために、期日前投票や不在者投票制度があります。期日前投票は投票者数も増加傾向にあり、有権者にも浸透してきています。これは大変よいことだと思います。 さて、平成28年に選挙権が18歳に引き下げられました。聞いたところでは、18歳の投票率は高いのですが19歳の投票率がとても低かったとのことです。
4点、当局からは指摘する条項あったわけですが、その中の一つに条例案に規定が置かれていない事項として、期日前投票及び不在者投票に関する規定が置かれていない。
投票者数9万7,821人の内訳は、当日投票者数5万9,261人、期日前投票者数3万7,015人、不在者投票者数は1,545人でした。 次に、平成30年11月8日告示、25日執行の和歌山県知事選挙、和歌山市における当日有権者数は30万9,772人、投票者数は9万5,464人で投票率は30.82%。
なお、選挙当日に移動が困難で投票所に行けない方に対しましては、期間中、期日前投票を利用して投票していただくか、また、公職選挙法で定められた身体的に重度の障害がある方等につきましては、郵便等による不在者投票制度がございまして、広く周知もしているところでございます。 (総務部長 松川靖弘君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 松上京子君。
投票所へ行けない方の投票手段といたしましては、郵便等による不在者投票制度がございます。これは、身体障害者手帳または戦傷病者手帳を交付されており、その障害が一定程度に該当する人、または、介護保険の要介護状態区分が要介護5に該当する人が申請することにより、利用できる制度となっておりまして、本市では、18人の方が利用しております。
議員御提言の投票所を広い場所に変更できないかという点につきましては、市民の方がより投票しやすく、選挙事務の使用に適した会場ということで、かねてから期日前投票に来られる市民の方の利便性を考慮したエレベーター等のバリアフリー環境、場所のわかりやすさ、駐車場からの距離、また期日前投票、及び不在者投票管理事務の適正な執行等、最適な条件を検討した結果、新市発足前の旧田辺市から使用している現在の本庁第一会議室を
私が初当選させていただいたのが、平成15年4月でありまして、当時はまだ不在者投票と呼ばれていた時代でありますが、その年の12月議会で投票所の増設を訴えました。平成15年11月に行われた第43回衆議院選挙が和歌山市において、全国レベルを下回る51.17%、平成5年の第40回衆議院選挙、和歌山市投票率67.24%より衰退をたどる一方でありました。
以前の不在者投票が改善された投票手続が簡素化されたため、投票しやすくなり、利用する有権者がふえております。 本市では、現在、3カ所の期日前投票所がございます。期日前投票率は、選挙が行われるたびに上昇していると聞き及んでいます。
また、法で定められた身体的に重度の障害がある方等につきましては、郵便等による不在者投票制度が設けられております。 議員御提案の人が立ち寄りやすい場所での期日前投票所の開設についてでございますが、投票の基本的な考え方としましては、選挙当日における投票所での投票が原則であり、当日、選挙に行けない見込みのある方への対応として、期日前投票、不在者投票制度が設けられていること。
公職選挙法におきましては、郵便等による不在者投票の対象者は、身体障害者手帳か戦傷病者手帳をお持ちの方や介護保険の要介護状態区分5の方で、その要件は公職選挙法等関係法令で規定されております。 したがいまして、本市において対象となる方を拡大することはできないものであり、全国の市等の選挙管理委員会で構成する全国市区選挙管理委員会連合会を通じて、引き続き要望を行ってまいります。
これを補完するために、期日前投票や不在者投票の制度が設けられているとともに、みずから投票用紙に記載できない人には、代理投票制度、また投票所に行くことができない一定の障害者には、郵便による在宅投票といった制度が設けられております。 この郵便による在宅投票などは先ほど申し上げました投票の原則からすると、かなり特例的な制度となっております。
何かと手続が煩雑であった不在者投票制度から変わり、投票日前の大変手軽に投票が行えるようになりました。 本市においては、これまで期日前投票所は市役所西側にある商工会議所ビルの選挙管理委員会内にありましたが、最近では河北コミュニティセンター内にも置かれています。 まず、河北コミュニティセンターの中に拡大設置をした経緯についてお答えください。
一方、選挙のたびに確実に投票率が伸びているのが不在者投票を含む期日前投票であります。今回の参議院選挙では、不在者投票も含め13.96%でありました。平成元年の参議院選挙の不在者投票率4.08%より、投票率が毎回上がってきております。
次に、選挙事務に関連して、委員から、過去の委員会審査過程において、指定病院等における不在者投票の周知について要望した経過もあるが、新年度に予定されている選挙においても、いま一度、当該施設等における不在者投票の周知徹底について、万遺漏なきよう対処されたいとの要望がありました。 次に、市長公室について申し上げます。 今回、新規事業として計上されている広報紙配布事業305万4,000円について。
私は、今回、選挙に行かない人ではなく、選挙に行けない人もいると推測し、少しでも投票しやすい環境を行政サービスの一環で行ってはと考え、JR和歌山駅及び南海和歌山市駅での期日前投票、不在者投票の実施を提案したいと思います。 この両駅の乗降客の多くは和歌山市民と思われます。駅で期日前及び不在者投票を行えば、通勤、通学、買い物に来られた方々にも利用しやすいパブリックな投票所になると思います。
従来の不在者投票率とあわせて、施行後行われた参議院議員選挙、衆議院議員選挙についてお答えください。 また、私が平成15年12月議会で質問させていただいた不在者投票所増設の件に対して、前向きに研究してまいりたいと御答弁をいただいておりますが、現時点での期日前投票所の進捗状況はどうでしょうか、お答え願います。 次に、成年後見制度についてお尋ねします。